関西発ANA陸マイラー サファイアのSFC修行おぼえがき

主にANAのSFC修行について書いています。

子宮頸部円錐切除術(1泊2日)を受けた話【準備編】

こんにちは、サファイアです。

 

突然ですが先日、『子宮頸部円錐切除術』を受けました。

私も手術を受ける前、色んな方のブログを読ませていただいたりして参考にさせてもらったので、少しでも誰かのお役に立てれば幸いです。

 

さて、私がこの手術を受けることになったのは子宮頸がんの組織診(コルポスコピー)で『高度異形成  CIN3  3b』と言う結果が出たためです。3bという結果はいわゆる『前がん』というもので、現在の医療では3bまでくるとガン化しやすいと言われているそうです。

なので、この手術は『治療 兼  検査』という内容になります。

 

一番最初に検査に引っ掛かったのは3年前でした。

その時は『軽度異形成』でした。それから3年。3bでの手術になりました。

軽度の場合は自然治癒する事も多いのですが、軽度→中等度→高度と、3年かけてゆっくりと進行して行きました。

子宮頸がんはHPV(ヒトパピロマウイルス)の感染によりなると考えられていますが、中等度異形成が長く続いたため、手術をする半年前にハイリスクウイルスかどうかを確認するための検査をしました。この検査は保険がききます。結果は58型でした。進行が一番早いウイルスではありませんでしたが、自分がハイリスクウイルスに感染しているとわかった時点で、いつか手術をすることになるんだろうなと覚悟しました。手術する事になるまでは近くのクリニックに通っていて、3bになってから、大きな病院に紹介状を持って行きました。

 

自分が手術を受けることになり、一番知りたかった事は『入院』と『手術』の事でした。実はこれまで大きな手術や入院をした事が無かったのです。なので、そこに重点を置いて書きたいと思います。

 

 

1泊2日でかかった費用

40,000円ほど

また、別日の手術前の検査で10,000円ほど必要でした。診断書を書いてもらうのに4,320円必要なので、今のところ手術入院をした大きな病院での支払は55,000円ほどです。

 

 

入院前に準備したこと

入院に必要なものの購入

必要なものリストに、T字帯と平型おむつ×3枚が書いてありました。手術当日でもよいかもしれませんが、朝一手術の場合、病院の売店が開いていない可能性があると思い、先に購入しておきました。案の定、朝一の手術でしたので買っておいて良かったです。

 

限度額認定証の作成

《手術すると解った時点で、健康保険組合に自己負担限度額を確認》

『限度額認定証』はざっくり言うと、受診する前に病院に提出しておき、その病院で1カ月の自己負担限度額が超え高額になった場合、それ以上は請求されないというものです。

この手術は一般的にそんなに高くないので、収入によっては不要かもしれません。なので、まずは加入している健康保険組合で確認してみて下さい。私は自分の想像よりも自己負担限度額が高くて、今のところおそらく不要ですが、1年間有効との事でしたので念の為作っておきました。申請から1週間ほどで自宅に届きました。

 

細かい話をすると、限度額が超えそうな手術や治療をする場合、その月内に全てを済ませるのが一番効率がいいです。ですが、手術の空き状況、生理周期に合わせて病院に行く事になると思うので、全てが上手く行く事は難しいかもしれませんが、もしタイミングが合えばご参考になさってください。

 

医療保険の内容確認

今回の手術&入院の内容が、自分が入っている医療保険でどこまでサポートしてもらえるかを確認しました。結論は、術後の検査結果次第なのでまだわからないです。

私の加入している保険の場合、『がん』と診断された場合と、がんと診断されず『手術のみ』で支給される保険料が変わります。ちなみに保険会社指定の『診断書』が必要との事だったので、先に保険会社に請求し入院の日に持参しました。

担当医に確認したところ、術後の検査結果を聞きに行く時に診断書も一緒に渡してもらえるとの事でした。なので、医療保険が支給されそうな場合は先にもらっておくとよいです。

 

ちなみに、『上皮がん』の場合は支給されない保険もあるので、よく確認をしてください。

私の加入している保険は、この『手術のみ』の場合は10万円で、『がん』の場合は125万円支給されます。

 

 

持って行った方がいいと思ったもの

●スリッパ

不要と言われていても、ペラペラの使い捨てよりはちょっとだけ丈夫な軽いものがあった方がいいと思いました。私の入院した病院では、手術が終わった後は朝まで寝たきりでした。でも、朝になって状態が良ければ、身体を置きあがらせて、立つ事が出来ればおしっこの管を取って歩いてみたりするので、靴を履いたり脱いだりがちょっと面倒だったので。

 

ウィダーインゼリーのようなもの

脊椎麻酔の場合、特に問題が無ければ約3時間後には水分が摂れるようになり、約6時間後には食事を取れるようになります。ただ、脊椎麻酔の影響で身体を起こすと気持ちが悪くなったり頭が痛くなる事が多いそうなので、寝たまま食べられるものを用意するように言われました。が、おにぎりやサンドイッチも寝ながら食べるのは難しいので、ゼリーが摂取しやすく良かったです。前日の晩から何も食べずに手術する事になるので、2つ位あればまあなんとかお腹も気持ちも満たされるかなと思います。それでもお腹は空きましたけど。。。笑

 

 

病室に戻ったらテーブルに出しておいてもらうとよいもの

私の場合は外来で手術をして、そのまま1泊入院という流れでした。看護師さんや家族が手伝ってくれるかもしれませんが、自分がベッドに寝た状態で、誰かにクローゼットからカバンを出して、そこから探してもらうのもとても申し訳なかったので、あらかじめ以下のものは出しておくといいと思いました。(正直、説明するのも術後はしんどいですしね)

 

●歯ブラシセット

●服用している薬やサプリメント

●ペットボトルの水

ウィダーインゼリーのようなもの

●携帯電話&充電器(ケーブルは2mくらいあると楽)

●リップクリーム(顔を拭く蒸しタオルは看護師さんが用意してくれましたが、唇の乾燥が少し気になりましたので、あると安心です。)

●耳栓&アイマス

 (産婦人科に入院の場合、赤ちゃんの泣き声や人の往来、ドアの開け閉めの音がとても多いので、耳栓は重宝しました。)

●タオル

(においに敏感な人は特に、空気、ふとん、術着など、全ての物がいつもと違うにおいがします。枕にタオルをひくだけで少し安心できました。)

 

 

すぐ取り出せるようにセットで用意しておくとよいもの

●持参したT字帯、平型おむつ、夜用ナプキン、替えのパンツ

中身が見えないナイロンのバッグなどに一式をまとめて入れておくといいと思います。

確か、手術前にT字帯と平型おむつ×1は看護師さんにお渡ししたと思います。

 

●入院申し込み書類一式

付き添いの人がいる場合はその方が。一人で行く場合は病院の方が入院受付をしてくれる事になると思います。なので、一式揃えて分かるようにしておくとよいと思います。

保険証はお財布に入れている方が多いと思うので、そこに一緒にしておくこともお忘れずに。書類がたくさんあると思うので、失くしたら困る小さなもの【診察券・保険証・限度額認定証・お薬手帳】はジップロックに入れておくと便利でした。

 

 

これはあくまでも私の場合なので、病院や手術の内容によって違う事もあると思います。ご自身のかかる病院や担当医、保険会社等に詳細は確認してください。

 

さて、とても長くなってしまったので、今回はここまで。次回は【手術編】を書きます。では!