ハワイの入国審査 APCを利用してみた件
前回の記事でお伝えした通り、今年のゴールデンウィークにハワイに行ってきたのですが。
実は私はハワイに一度も行ったことが無く。
ハワイと言えば、日本人に一番人気の海外と言っても過言ではないと思っていて。
ゴールデンウィークなんて、さぞかし入国審査も混むんだろうなと心配していました。
それで、調べてみるとAPCというKIOSK(キオスク)がありました。
我々世代に流行ったおしゃれブランドA.P.C(アーペーセー)とは違うよー。笑
ご興味のある方のために笑 A.P.C(アーペーセー)の公式ページは↓
さてさて、APCとは。
APC (Automated Passport Control)
見た目はATMみたいな機械で、アメリカ入国時、主要な空港には入国審査エリアにAPCが設置されていて、入国審査と税関手続きの電子化が進んでいるようです。
APCは言語切り替えボタンがあり、日本語で利用できるので安心!
詳しくはホームページをどうぞ(英語)↓
【利用条件】
JALのホームページに書いてあったものは、以下の通りでした。
私は2年前にアメリカに行ったのと、ちょうどESTAの期限も切れていなかったので、使えるやーん!と思って早速利用しようとしました。
でも、使えなかった―。
理由は簡単で、パスポートの有効期限が残り6か月を切っていたからです。多分、そんな風に言われた気がします。ディスプレイにもそんな風に出ていました笑
なので、条件を満たしていてもパスポートの有効期限が6か月切っていれば、APCは使えませんのでご注意ください。
この情報はどこにも載っていなかったので、お伝えしておきます☆
ただ、係りの人が空いている窓口を案内してくれたので、ホノルル空港到着から40分で外に出れました!早かった!さすがハワイ!日本人が好む理由もよくわかる!
係りの人、みんなめっちゃ日本語上手。
あと、そう言えば窓口で変わった質問をされました。
カップラーメンを持って行っていたので、税関申告書の食べ物持ち込みの欄に 「instant noodles」と記載していたのですが。
「何味?」って聞かれました笑
そんなん聞くん?ってちょっとびっくり笑
私は英語が得意じゃないので、いつも、何聞かれるか毎回ドキドキします笑
ホノルル ダニエル.K.イノウエ国際空港/出入国手続き(空港情報) - JAL国際線
という事で、ざっくりまとめ。
2008年以降、2回目以降のアメリカ入国は、主要空港の場合はAPCが使えるけど、パスポートの残日数が6か月切ったら使えないよ。
という事です。
どうぞご参考にしてください★